Clinic
当院について

ごあいさつ

田治 えりか(たじ えりか)

目の病気の治療や検診など、丁寧でわかりやすいご説明を心がけております。
目のことで何か少しでも気になることがございましたら、お気軽にご来院、ご相談ください。

院長田治 えりか(たじ えりか)

  • 略歴

    • 平成11年3月 埼玉医科大学卒業 医籍登録
    • 平成11年4月 東邦大学大森病院 第一眼科学教室 入局
    • 平成16年9月 オリンピア眼科病院 勤務(東京都渋谷区神宮前)
    • 平成19年3月 アジサイ眼科 院長(千葉県成田市)
    • 平成23年7月 品川ベイ・サイド眼科 院長就任
    • 令和2年5月 医療法人豊穣会設立 理事長就任

医院概要

診療内容 眼科一般/学校検診/ドライアイ/アレルギー(花粉症)/簡易アレルギー検査/コンタクトレンズ処方
所在地 〒1080075 東京都港区 港南2-16-1
品川イーストワンタワー3階
  • 03-6716-1881
  • 患者様の対応でお電話に出れないときがあります。ご了承下さい。
診療時間
午前 10:00~
13:30
午後 14:30~
18:30
  • ■通常(平日)[午前]10:00〜13:30、[午後]14:30〜18:30
    ■土曜日 [午前]10:00〜13:30
    【休診日】:日曜 ・ 祝日 ・ 土曜午後 ・ 第2・4木曜

    ※朝の受付開始は9:45から可能です。ご予約ない方でも承ります。
    ※受付終了時間は診療終了の30分前です。
    ※ご予約優先 電話または受付にて予約承ります。
    ※コンタクトレンズ処方とメガネ処方は予約制です。
    ※学校視力(就学時児童の視力検査)は16:30までの予約制です。
    ※ICL後のコンタクト処方は取扱っておりません。
    ※労災指定病院ではございません。
    ※お子様連れの検査等はご遠慮いただいております。

診療のご案内

疲れ目・眼精疲労

疲れ目・眼精疲労

「目が疲れる」「目が重たい」「目が痛い」といった症状でも受診をお勧めいたします。
ほおっておくと症状が長く続いたり、隠れた病気がある可能性もございます。「眼精疲労」は環境を変えたり変化がないとなかなか治りにくいといわれておりますので、
不快な症状が続くようでしたらぜひ来院ください。
近視・乱視・ドライアイ・緑内障・白内障などの異常がみつかるケースもございます。

アレルギー(花粉症・結膜炎)

アレルギー(花粉症・結膜炎)

結膜炎:
目が赤く充血して目やにが出る、涙がとめどなく出てまぶしくて目をあけていられない・・・。
そんな症状があれば、結膜炎の疑いがあります。原因は、細菌、ウイルス、異物、ドライアイ、アレルギーなどが考えられます。強い感染力を持つウイルスが原因の流行性結膜炎は、症状も非常に強く、炎症が角膜に及ぶと視力障害を引き起こす危険性があります。
アレルギー性結膜炎では、ハウスダストやペットの毛などが原因になることもあります。

花粉症:
とにかくかゆい、涙や目やにが出る、充血している・・・。
花粉症は、花粉をアレルゲン(原因物質)とするアレルギー性結膜炎です。
春のスギやヒノキのほか、イネ科植物などアレルゲンとなる花粉は1年中あります。
目の症状だけでなく、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー性鼻炎、喘息、皮膚炎などを併発する場合が多く、仕事や日常生活に大きな影響を与える病気です。
眼科医で原因となるアレルゲンを特定し、正しい治療を受けましょう。

学校検診

学校検診

学校健診で視力低下、眼科の受診を勧められましたら、学校から渡される受診結果をお持ちいただき、早めの診察をおすすめいたします。

眼鏡処方

眼鏡処方

目の視力、度数を測る以外に、視力低下の原因を検査・診察を通し正しい処方を行います。視力が落ちてきたとき、すぐに眼鏡を購入するのではなく、目の病気はないか、左右のバランスに問題はないか等、視力低下を感じたらまずは早期治療・早期発見のために眼鏡処方をおすすめいたします。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。コンタクトレンズをご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と処方を受診してください。
はじめての方でもご安心ください。まずは目の状態を確認いたします。

ドライアイ

ドライアイ

涙の量が少ない、あるいは涙の油分が足りないなどで、目が乾いて、ごろごろする、充血する、眼が疲れるといった症状が出てきます。
これを乾性角結膜症とよびます。
重症の場合は、視力が低下したり、目が痛くなることもありますので、早めの治療がおすすめです。

飛蚊症

飛蚊症

黒い点や虫のようなものが視野の中に見える・・・。
ごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状を飛蚊症といいます。
主には加齢(老化)にともなう現象で問題のない場合がほとんど(生理的飛蚊症)ですが、網膜裂孔、網膜剥離、糖尿病や高血圧などが原因の硝子体出血、ぶどう膜炎など、治療を必要とする重大な病気が隠れていることがあります。
飛蚊症を自覚したら、軽く考えずに、きちんとした検査を受けに来てください。

目の充血

目の充血

外部環境による刺激物や炎症、疲れ目などので引き起こされた目の充血や、アレルギー性結膜炎、感染症などさまざまな要因が考えられます。
まずは目の状態を調べ、早期治療で目の病気トラブルを防ぎます。

ものもらい

ものもらい

まぶたに赤みがあり痛みや痒みがある、腫れた部分から膿が出た・・・。
麦粒腫、俗にものもらいと呼ばれる病気の疑いがあります。
原因は細菌感染によるもので、汗腺やまつげの毛根に感染した場合を外麦粒腫、マイボーム腺に感染した場合を内麦粒腫といいます。
治療には、抗生物質の点眼や内服を行ない、切開して膿を出すこともあります。
汚い手で患部をこすったりせず、清潔にすることが肝要なので、眼科医で適切な処置を受けましょう。

白内障

白内障

かすんでみえる、二重に見える、視力が低下した・・・。
人の目の中でカメラのレンズにあたる役割をしている水晶体が濁り始めると、物が二重に見えたり、まぶしく感じるなどの症状が現れます。
これが白内障です。一番の原因は加齢によるもので、早い人で40歳代から、80歳代になると大部分の人で症状が見られるようになります。
進行すると視力が低下しますが、初期には点眼薬で進行を遅らせることができる場合もあるので、まずは眼科医に相談を。

緑内障

緑内障

緑内障は自覚症状があらわれないまま進行するケースがほとんどです。このため、患者さん自身、なかなか病気であることを認識できず、治療開始が 遅れることが多々あります。
さらに、慢性緑内障の唯一の自覚症状は、視野の一部に見えない所ができるというものですが、ふだんは二つの眼で見ているため互いの視野でカバー され、意外に気付きません。
しかし緑内障は、放置していると少しずつ進行し、最悪の場合は失明に至る病気です。
早期発見・早期治療のために、40歳前後の方は、一度眼科での検査をお勧めします。

簡易アレルギー検査

簡易アレルギー検査

花粉などの植物系や、えび・カニなどの植物系のアレルギー検査がございます。
季節の変わり目や花粉時期、一年中涙目、充血、目のかゆみなどの症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
まずは目の状態をお調べし、症状にあった検査で治療を行います。アレルギーの原因を理解し、日常生活の中でできる対策方法などアドバイスもいたします。

IT眼症

IT眼症